画像で解説 freeeでよく使う「品目」を登録する方法
freeeで仕訳をする時に入力可能な「品目」
こちらを仕訳の際に入力しておくと自動的に帳簿に反映されますので、勘定科目による仕訳だけでは分からない「摘要」として記録しておくことができます
「品目」の入力は選択肢から選ぶだけなのでとても簡単なのですが、デフォルトで登録されている「品目」はとても少ないので全く足りません
そこで、自分でよく使う「品目」を予め自分で登録しておくと便利です
こうすることで仕訳の際に選択肢からポンポンと選んでいけるようになり、仕訳がとても早く終わりますよ
解説画像が小さくて見づらい時はクリック(タップ)で拡大できますのでご確認下さい
freeeで自分に最適な品目を登録する方法
まず、トップメニューから「設定」を選びます
設定メニュー一覧が表示されます
「データ設定」という部分にある「品目」を選択します
登録済みの品目一覧が表示されますが、トップメニューの下あたりに「新しい品目を追加」というボタンがありますのでこちらをポチリと押します
品目名を入れる画面が出てきますので、必須項目である「品目名」を入力します。例えば「ガソリン代」のような感じです
ショートカットや正式名称は必要に応じて入力で、必須ではありません
入力出来たら「保存」を押します
これで登録は完了です
取引の仕訳で品目を選択すれば、自動で登録したものが読み込まれるようになっています
ちょっとしたコツ
品目を登録する際覚えておくと便利なのが、「あまり品目を登録しすぎない」ことです
仕訳で品目を選んだ時、一度に表示できるのは6件~7件程度ですので、あんまり品目が多すぎると「もっと見る」、「もっと見る」……と何度もボタンを押して候補を探していかなければならず時間がかかってしまいます
本当に頻繁に登場する取引品目だけを登録し、それ以外のものについては「備考」に直接入力する方が早いと思いますよ